真性包茎の手術を受けるなら早い年齢のほうが料金は安く済むのか
真性包茎の手術を受けるなら早い年齢のほうが料金は安く済むのか
真性包茎はどの年齢でも基本的に料金は変わらない
真性包茎の特徴は、包皮の先端が狭くなっているため基本的に亀頭を露出させることができないことです。
どの包茎も手術は包皮を切除して陰茎と縫い合わせていくだけなので、料金に違いはありません。
これは年齢も同様で、緊急を要する状態のカントン包茎を除いて料金は同じなので、いつクリニックに行っても問題ありませんが、それは包皮を切断する手術だけです。
真性包茎は亀頭を清潔に保つことが困難なタイプなため、入浴時も満足に洗うことができませんし、洗おうと包皮も剥こうとしても途中で止まってしまうため汚れが残ってしまいます。
その汚れが悪臭の原因となったり、汚れ具合によっては性行為の有無関係なく性病を患ってしまうこともあるため、できるだけ軽傷として済ましたい場合は少しでも若いうちに手術してもらうことが大事です。
長年真性包茎を放置しておくと、性病だけでなくさまざまなデメリットが発生してくることもあります。
包茎が改善しても別の問題が発覚する場合も
包茎の治療は包皮を切除するだけですが、長年真性包茎だと亀頭が刺激に弱かったり、小さいままになってしまったりするデメリットが出てきてしまいます。
両方とも包茎を放置する問題点として多くのクリニックのホームページで見ることができますが、他人の男性器を見る機会が少ない方は疑問すら感じていない場合が多く、カウンセリングの際に発覚して不安を覚えてしまう方が後を絶ちません。
亀頭は下着や入浴時に毎日刺激を受けることで感度が鈍くなっていくだけでなく、だんだんと大きく成長していくものです。
自力で剥くことができない真性包茎の場合、刺激を促すことすらできないことが多いため、亀頭は小さいまま陰茎だけ太くなっていきます。
刺激に対しても弱いままなため早漏気味ですし、包皮がほとんど動かないため性交渉で痛みを感じることもあるのです。
また、包皮が亀頭を締め付けていることが原因で、勃起時に窮屈な感覚に襲われることも真性包茎の特徴になります。
まとめ
どの年齢でも真性包茎の包茎手術は料金が一律であることが一般的です。
しかし、前述の通り長年包茎であることを放置していると、別の治療の料金を支払わなければいけなくなるため、少しでも若いうちにクリニックへ行きカウンセリングを受けてみましょう。
自分が真性包茎だと気が付いた時点で治療を受けるのがベストですし、若ければ若い程包茎手術以外にお金を掛けずに済みます。
誰にも相談できない方は、クリニックの相談窓口を利用してみるのもいいかもしれません。